7月の半ばごろ私のPCがダウンしてしまい、そのままずるずるとブログをお休みしてしまいました。猛暑と残暑に負け続けていましたが、気温も下がり平年並みになってきました。これを機に再開します。

日時 2011年11月22日(火) 18:30〜20:30
場所 京都キャンパスプラザ(京都駅北徒歩2分)
お申込み・お問い合わせ 神戸コダーイ芸術教育研究所
TEL:078−451−9010 FAX 078−411−9068
Eメール:kobe-koken@w6.dion.ne.jp

名称 CHS子育て文化研究所主催 定期研修会in大阪 保育の評価を考える研修会
日時 2011年11月25日(木) 10:00〜16:30
場所 チサンホテル新大阪 (新大阪駅徒歩5〜7分)
お申込み・問い合わせ CHS子育て文化研究所
電話 04−2965−8895 Fax 04−2965−8896
Eメール chs@cup.ocn.ne.jp
<講習先でのちょっとしたスナップ;熊本県阿蘇高原にて>
阿蘇高原絵本美術館の庭園で撮影しました。青いミツバチ=ブルー・ビーです。阿蘇高原にしか生息していないそうです。
TOPIC スケールを使っての研修@
「保育を良くしていきたい、でもどこから取り掛かっていいかわからない。」


保育とは総合的なものですが、総合的によくしていくことはできないと思った方が良いのです。いったん分解してみて、パーツを一つ一つ地道によくしていくとその結果全体がよくなると考えましょう

そのための「視点」「枠組」を示してくれるのが保育環境評価スケールです。
幼児版では43の項目があり、つまり保育を43のパーツに分け、ひとつひとつ点検していく、地味〜な作業です。でも車や機械の点検のことを思えば・・・メンテナンスは何の分野でも大切です。
では具体的にはどうすれば? (続く)

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